2007年11月23日

ROOTS OF ELECTRO.

1970年代にパンクが音楽もファッションもライフスタイルも・・何もかもを吐き出したその先にThe Human LeagueやCabaret Voltaire, Heaven 17, Vice Versaらを輩出した街=シェフ・フィールド。

そのシェフ・フィールドを舞台にした映像作品『Made In Sheffield』を観ました。





NEW WAVEのドキュメンタリーって地味。。

派手なパンクシーンと対照的に内向的な思想やスタイルに向かったシーンなので・・暗い。
なのでドキュメンタリー映画も他の音楽ジャンルに比べて圧倒的に少ないです。

『Made In Sheffield』は珍しくもド真ん中なNEW WAVEドキュメンタリームービー。

パンクムーブメント以降に彼らがシンセサイザーやリズムマシンを手にし、未来思想を標榜していくメンタリティーが当時のアーティストの回想録によって語られて行きます。


彼らの表現した共通コンセプトである<未来>というキーワードは各個人、バンド単位でそれぞれのオリジナリティが溢れています。それだけに、現在の視点から見ると痛い人達もいますが。。

以下はNEW WAVEやELECTRO POPが日本ではどんな感じで反応したのか・・そんな日本のバンドを映像で掘ってみました。


一風堂(世界進出した日本のNEW WAVE代表格)

シャズナがカバーしたSUMIRE SEPTEMBER LOVEはこの人達がオリジナルです。中心人物の土屋昌巳はブランキー・ジェットシティーのプロデューサー。

PLASTICS(JAPANESE ELECTRO POPの元祖!!)

始めはお遊びのパーティーバンドだったのが、当時四人囃子のメンバーである佐久間正英さんが加入してから一気にブレーク。最近復活の噂アリ。


ヒカシュー(お茶の間にも受けそうです。。)




P-MODEL(PLASTICS、ヒカシューと並んでテクノ御三家)

四人囃子(Japanese プログレッシブロックバンド)


DOPING PANDA



ちょっとDOPING PANDAをこの文脈で語って良いのかは分かりませんが、最近の日本のメジャーアーティストの中では彼らの楽曲はNEW WAVEへの確信犯的な愛情を感じるので・・w



※番外編 ダモ鈴木(CANの黄金期のボーカル)solo LIVE in地球屋




ダモ鈴木さんは宗教に行って音楽辞めたと思ってたら、東京の地下サイケデリックの牙城であります地球屋でライブをやってたんすね・・。驚きです。

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