2009年11月12日

DONATO DOZZY INTERVIEW@LABYRINTH09'

以前書いたエントリーでフリーペーパー"POSIVISON"の取材をお手伝い!?
をしてLABYRINTHでDOZZYのインタビューをした旨を書きました。
その中で僕が関わった部分をブログで紹介。僕が質問したのは、主に機材関連の事。
僕の稚拙な英語でも丁寧に質問に答えてくれたDOZZYの紳士な姿勢に感謝です。

以下インタビュー全文は、POSIVISON10月号に掲載に掲載されてますので、ぜひ探してみて。
ゲットできるお店一覧はコチラです。
また、以下のメールは帰宅後スグに寄稿したモノです。
文才が無いのもありますが、パーティーの興奮もあってか雑文です。ご了承を。
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KOJIRO--
使用している制作ソフトは何ですか?

DOZZY--
レコーダーとしてPro Toolsを使っているだけで、ソフトは殆ど使っていない。
コンソールや沢山のアウトボードを使っている。
でも・・だからと言って特にデジタルデータやコンピューターを否定している訳じゃないんだ。

ただ、自分は機材をこれまでに沢山所有してきた。
ずっとそれらを使って、長年音楽を作ってきたメソッドがあるからね。
特に変える必要性を感じていないだけで、デジタルを否定している訳ではないよ。

KOJIRO--
DJも全てアナログでやっています?

DOZZY---
そうだよ。自分にとってはトラックを制作したら、それをアナログでリリースする。
っていうのは、これも、これまでと同じ。自然な流れだからね。
これも変える必要を今のところ感じていないんだよね。

KOJIRO---
アウトボードやコンソールを置いて制作しているって事は・・。
イタリアにあるスタジオは大きなスタジオなんですね。

DOZZY---
とても大きなスタジオだよ。
そこに昔から使っている機材やアウトボードが並んでるよ。
東京に居たら、きっと住宅事情を考えても難しい事なのかも知れないけど、今はそれが可能だ。
毎朝機材を綺麗に掃除するところから一日を始めているよ。
音楽を生み出す大事な機材なんだから綺麗にしなきゃ。

僕はそれに朝から音楽を制作するのが好きなんだ。
人のバイオリズムに正直にね。

機材をちょっと紹介すると・・Roland TR-808、TR-909、そしてRoland TB 303も2台持っている。
そのうち1台はRolandのTB303を特別に改造したモノだよ。

KOJIRO---
それってもしかして・・TB303のDevilfishですか?

DOZZY---
それだね。低域も高域も、かなりトリッピーな音が出るよ。
実はDevilfishは僕の秘密兵器だ。
それらを使ってスタジオで多くの時間を掛けて音楽を組み上げていくんだよ。


※ROLAND TB-303
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BBTB-303

TR-909
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BBTR-909
 
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機材関連の話からDA論(デジタル、アナログ)に話は発展しました。
特にDOZZYが強調してたのは自然であること・・。

使い慣れた機材を使って、いつものやり方でプレイする。
新しいメソッドを使わなくとも、自分のアイディアは体現できる・・というその姿勢に感銘を受けた。

技術革新が引っ張っている部分がコンピューターミュージックにあることは否定しない。
だけど機材やメソッドに引っ張られるのではなく。
まずアイディアが自分の中に明確にあって、それを表現する機材という位置づけ。
あれだけのトリッピーなサウンドは、まずDOZZYの頭の中から醸成されているんですね。


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