2010年11月25日

audio-technica AT6099を買ってみた②

購入から2週間。エイジングも終わってこなれてきた印象のインシュレーターをレポートしときます。

まずがamazonで注文してから2日後にはスグに商品は届きました。
パッケージは安価な感じ。一瞬不安がよぎります・・w
が、取り出してみると・・重さもあって高級感のある造り。
設置部分のゴム素材もグリップ力が強く、期待できそう。パッケージ以外は満足。

こんな感じの金色で高級感すら感じる造り。
__.JPG

早速普段モニタースピーカーを載せているレンガの上に3点で設置。
6点しかAT-6099は内包されていないので、3点で支えるしかないのです・・。
ここに不安を感じてたりしたのですが、全然設置してみれば気になりません。

3点での設置ではこの置き方は一般的な設置方法のようです。
手前側にモニターのリアがきます。バスレフ型で裏側にベースが抜ける穴があるモニターの場合・・
後ろに壁などが来る場合にはある程度の距離を出した方が良いでしょう。

__ (2).JPG

設置した様子。
ちょっとモニターが浮き上がっているのが分かると思います。
使用しているのはTANNOYのパワードスピーカーです。
パワードな分、もちろん重さはあるのですが支えてくれている印象。

その後ろに見えるのは卵パック。吸音材として最も安価で効果があり・・。
これも部屋の気になる箇所には貼ると結構効果あると思います。

__ (1).JPG

結論から言うとインシュレーターを使うとモニター環境は良くなります。
ただ、あくまで感覚的な話。何らかの機器を使って数値化された証明は僕にはできないので・・。
一番聴きなれた自宅のモニター環境が『良くなった』と感じられる事が大事かと思います。
そういったバイアスを考慮して、以下の感想を読んでください。

バスレフ型のスピーカーの裏から出る低域の余計な倍音が取れた分、低音に芯が出ました。
スピーカースタンドを使っていなかった環境だからこそハッキリとした違いが出た気もしますが・・w
それと中域と高域も伸びが出ます。全体的に前に飛ぶような音になったと思います。

試しにインシュレーターを設置したモノと10円玉をレンガの上に置いて聴き比べると・・。
音の存在感自体に大きな差を感じます。極端に言うと、中高域に関してはインシュレーターを置いた方にパンを思いっきり振った位の印象。これには一番驚いたな~。

それと定位感もアップしています。これは設置して数日使ってみてから感じました。
左右のみでなく、音域によるかぶり・・要するにお団子になっている音域を見つけやすくなった感じ。
定位が上がった音で聴くと、音楽は更に立体感を持って聴こえますね。
お陰で今作っている曲は全然ミックスどころか音色を変えちゃったくらいです。。

リスニングでは特にMILES DAVISのIn A Silent Wayの立体感のあるレコーディングにはビックリ。
いままで我が家で最もプレイされたLPなんですが・・。感じた事がなかった立体感を感じました。

かなり素人な感想文で、正直皆様のお役に立てるのかは分かりませんが・・。
『スピーカーにもう3万円投資するなら、インシュレーターでその差は埋められる!』
と知人に言われて購入しましたが・・。
個人的には1万5千円分の差は埋められるかな・・といったところかな。
でも、断然モニター環境は良くなるので・・ぜひおススメですよ。



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